メイクの道具を覚えよう -その1- 下地

こんにちは。

このサイトに来てくださってるということは、メイクをするにあたっての基礎から知りたい方がほとんどかな、と思います。
思えばその昔、メイクのテキストを作った時も道具から説明した経験があるのですが

「化粧について右も左も分からないのでありがたかった」
「なんとなく使ってたのでこんな用途のためにあることを知らなかった」

と言った意見が多々ありました。

そこでキチンとイチから道具の説明をしようかな、と思います。

読むと肌の作り方に関して、完璧に作れるだけの知識をきちんとおさえることが出来るので、
是非読んでください!
絶対に今コスプレをしてる人に遅れをとらず綺麗になれるかと!

中途半端ながら化学も大学で齧っていたので合間合間に化学的根拠などの話も交えつつ、解説したいと思います。逆を言うと読み飛ばした結果、

肌から汚い→最初から友人増えづらいor会ったその日にブロック→むしろ傷ついた、コスプレ辛い・・・

なんて思われるような経験を誰にもして欲しくないです。

「そこまで大げさなん?ww」
って思う方もいるかも知れませんが、大げさな話です。
まず、今回の記事では下地を取り上げて後ほど詳しく書きますが、これをきちんと選ばないと

・メイクは崩れやすくなり
・肌は傷つきどんどんボロボロになり
・毛穴やテカリが気になるので写真写りが最悪になるし
・実際に会っていても「こいつ化粧絶望的に下手だな・・・・・」「あのさぁ・・・」

って最低の印象を与えます。
結果前述のように、あんまり仲良くしてもらえなかったりして傷つくことも増えると思います。

どうですか?そんな思い積極的にしたい人いますか?勿論いませんよね。
そんな思いをして欲しくないので丁寧に書いていこうと思います。

既にメイク経験者の方も来てくださってるかもしれないので、書いておくと
もしあまりにも毛穴や肌のテカリ・くすみが気になるなら下地から選び直すことをオススメします。

まず!今回は肌に関するものの1つ目、下地を取り上げていきたいと思います
(今後コンシーラーを使うにしても何にしてもまずはここから!)

1.下地の効果と失敗しない選び方

これがはじめの一歩。
メイドのコスプレがしたかろうと、女装コスプレ・男装コスプレだろうとこれが無いと始まらない。
例示として2種類ほど画像に載せました。

1-1 下地の大事な効果とは

簡単に言うと
「土台を作るための用品」です。
いかに立派で頑丈な建物でも、建設前に地盤固めをして平らにしなければ倒壊しますよね?

化粧も同じです。その地盤を固めて、綺麗に平らにするために用いるのが下地です。

詳細に下地の使う理由を列記していくと

・肌へのダメージを大幅に軽減
・肌の凹凸をなくし、滑らかで均一にする(ココ大事)
・皮脂を抑えてテカリを無くし、更にくすみ低減 = 皮脂を抑えることで化粧崩れ防止
・肌の色調を変えるものも存在する

辺りです。
逆に使わないとどうなるのって話ですけど、冒頭に書いたように

「そもそもテカって脂っぽく見えるし、短時間で化粧落ちて顔面崩壊する」
とか
「付随して後のメイクの出来が非常に汚くなる」

といった状況を引き起こします。
実は一時期あんまり意味ないやって思ってて下地を使わなかった時があったのですが、

肌を下地が守ってくれてないので、短期間で肌のできものは増えるし、メイクは気温や風に耐えられないし散々でした

思えばあの頃のコスプレのクオリティはとてつもなく低かったし、お世辞にも綺麗とは言えない写真映えでした。
短縮のためと思ったけど、何一ついいことなかったです。

地獄オブ地獄

それを踏まえると、化粧を作り上げていくための
「キャンバス」を作成するまさに縁の下の力持ちこそ、この「化粧下地」ということです。

1-2 失敗しない!下地の選び方

僕の選び方基準は、大まかに分けて2つの軸をベースに選ぶ形になります。

A.肌質
B.カラー

この2軸に絞る理由をそれぞれ説明していきます。

 

A.肌質でえらぶ!

肌質は勿論肌との兼ね合いが悪ければメイクは崩れやすくなるし、肌もボロボロになったりするので大前提の条件です。
繰り返して言うのならば、ここが合わないと、前述の通り本当にメイクのクオリティが下がるって僕は感じてるし、写真のクオリティもだだ下がりします。

さて、人の肌質は大きく分けて4つに分類出来ます。

  1. カサつきがある、水分も油分も共に少ない、乾燥肌
  2. 皮脂がべたつく部分が多い、油分>水分の混合肌
  3. 全体的に皮脂が浮いてべたつく、水分も油分も多い脂性肌
  4. べたつきもカサつきなしの、水分>油分の理想的な肌

この4つの分類を意識して下地を選ぶと尚更肌にとって優しく、化粧崩れもしにくくなります。

コスプレのメイクにおいてここまで説明しているサイトって、僕が見た中だと無かった気がします

なので「なんとなく勧められて」みたいな根拠ない感じでオススメとか「リピート率No.1!!」みたいなものを使ってしまって失敗することも全然考えられます。
(根拠があってオススメを買うのは全然構いませんが。)

結果無意識的に失敗して

「メイクの保ちが悪いな・・・・」
「なんかこの化粧にしてからやたら脂ぎってる」

なんてことにならないようきっちりチェックしてみてください!

ちなみに、理想的な肌の方は、大きく水分や油分を気にしすぎる必要はありませんが、日々の食生活が変化すると、「混合肌タイプ」か、「脂性肌タイプ」に偏りがちです。

自分が普段どちらに偏りがちか考慮して選びましょう。

もし、「ずっと理想肌だよ」って方がいましたら、
「毛穴のカバー力」を目安に買いましょう。

 

A-1. 乾燥肌混合肌タイプ

この2つは同じ系統のオススメが出来るので一緒にしました。
この2タイプで気をつけるべき違いは
・混合肌の方の場合は洗顔できちんと余分な脂を落とすこと
位です。

一方両方に共通して言えること

・肌の水分量が少ない
・肌が全体的、または部分的にカサカサする

ことに尽きます。
このタイプは水分量が少ないゆえに乾燥を招いているのが原因です。

水分量が少ないということは、どうしてあげればいいか。
そう、結論から言うと
「保湿成分の高いもの」を使うことです。水分量を補うことができれば、メイクのヨレ・崩れが発生しません。

具体的には
まず保湿成分の含まれるものを選ぶこと(当然のきわみ)

ここで一度「保湿成分」という言葉に関して説明をしますが、

保湿成分とは:水と馴染みやすい=親水性の構造を持った成分

のことで、もっと簡単に言うと、手に沢山の水を持てる成分のことだと思ってください。

沢山の水を持って蓄えることが出来るってことです。
よく名前を聞く「ヒアルロン酸」なんかはこの水と馴染みやすい子です。

これらの成分が含まれているものは、がっちり水分を掴んで離さないため、しっとりとした肌を作り上げてくれます。

 

次に水の蒸発のバリア機能を持つ成分のものを選ぶ。
多分皆さん
「保湿はまだ聞いたことあるけど、バリア機能って何・・・?何が違うの??」
って方がほとんどかと思います。

実は世間で言う、「保湿成分」には
水と馴染んで水を蓄える能力のない物質たちがいます。

「それって詐欺じゃん!!」

って思うかもしれませんが、実は

「水と馴染む能力として保湿は出来ないけど、水を外に逃さない能力としての保湿能力は持っている」

って意味なのです。
この辺のメカニズムはちょっと理屈っぽくなってしまうので、読みたい方だけ下記を開いて読んでください。

詳しい説明を読みたい方はどうぞ
バリア機能 = 「水と馴染む能力として保湿は出来ないけど、水を外に逃さない能力としての保湿能力は持っている」

これを難しい言葉で「ラメラ構造」と言うのですが、言葉で説明すると難しいので、図を見てください。

このようにバリア物質同士の間に水がミルフィーユ状に挟まれることで水が逃げない。
なので結果的に保湿能力を持っているよ、ってことになるのです。
よく名前を聞く「セラミド」もこの機能を有した成分ですよ。

以上のように、選ぶ際は保湿成分+バリア機能がある、保湿成分の高いものを選ぶのが超重要です。

 

次に選ぶポイントその2。

紫外線カット効果のあるもの。
これは「SPF・PA」という言葉で表されます

単語の説明は下記に折りたたんであるので、読みたい方はクリックして読んでください。

詳しい説明を読みたい方はどうぞ
簡単に言うと

・SPF=Sun Protection Factor(太陽からの保護要素)
紫外線への防御力をUPさせるもの

・PA=Protection Grade of UVA(紫外線への防御効果のレベル)
要はどの程度紫外線を防御する効果が高いか

というものです。

ゲーム風にいうと

SPFはシールドを使っていられる時間を伸ばす事が出来、PAはシールド自体の強さを表している

みたいな感じです。

これはもう単純に指標を出すと、例えば通勤するレベルなら
SPF20~30/PA+~++
位ですので、その程度のレベルなら大丈夫です。無論効果が高いことに越したことはありませんが。

なのでまとめると乾燥肌・混合肌タイプの方は

「保湿成分の高いもの」= 保湿成分配合,バリア機能成分配合
・SPF20~30、又はPA+~++ 以上の日焼け対策効果

の下地を選ぶようにしましょう。
クリームやリキッドタイプなら肌をこすらないのでダメージも与えないで済みますね。

乾燥肌の人には敏感肌の方も多いので、値段はしますが自然ものの成分のほうが刺激が少ないので、
よりオススメ出来ます。

上記の観点に合致している化粧下地が
↓これ!!

アットコスメの評判も

「一度に使う量は、ほんのちょっぴりでコスパ良し
それが伸びて、こんなにお肌をすべすべに保ってくれるなんて、不思議でしかありません。
いつも化粧崩れに悩んでいたんですが、その心配も要らなくなりました
鼻の皮脂もさほど気にならないし、凹凸もきれいにカバー出来ています。」

 

「下地でやっといいものに出会えました。女優が使ってるという広告に即決。
サラサラして毛穴の凹凸をフラットにしてくれます。
その後、BBクリームを使って粉で押さえるとキレイにつき、毛穴落ちもほとんどないですずっとリピートです。」

との好評判。
一度に使う量が少なく済むのでコスパもかなり良いとの声。
口コミの文中にもあるように、「肌をすべすべに保つ」=しっかりと保水してくれるという乾燥肌向けの強みがやはり出ています。

 

実は
元々この商品を僕が知った理由は、思い出すエピソードがあります。
この商品を知ったキッカケが実家の同期でして。
カッサカサの顔してたのはよく知ってたんですが(特に実家は寒村なので、より乾燥する)
ある時実家帰った時いつもより顔にハリツヤがあると思って不思議に思い尋ねた結果、

「下地を変えた」

との返答。それがこの商品でした。
他人の目から見て明らかにツヤが若さを演出していて、活き活きとして見えました。

「もし、変えてなかったらカサカサババアで、顔も生活も干物のまんまで結婚も出来なかったかもね(辛辣自虐)」
とは本人の談。
やりますねぇ!!そう言えば結婚式呼んでくれなかった。ひどい

↓そんなカサカサ肌をハリツヤある肌に変えたほどの下地の詳細はこちら↓



A-2.脂性肌タイプ

正直この肌の特徴として、油分が多く、皮脂が出やすいことです。
テカリが発生しやすく写真に残す際に、やたらツヤツヤして見えることが多いです。
加えて乾燥肌以上にメイクをしてもすぐに崩れてくるという苦労も。。。。

キチンと下地選びをしないとせっかくコスプレしてもすぐにどろどろの見るも耐えない
みたいな状態になります。

女性より男性の方が油分は多いため、コスプレ始めたての男性レイヤーさんで化粧崩れしているとか、やたらテカっているのはここが原因の一端を担っています。

そんな見るからに
「化粧初心者だな・・・・?」
「油ギッシュンゴwwww」
みたいにならないようしましょう。キャラクターになりたくてもここを外すだけで大きく遠ざかってしまいます。そんなのは嫌ですよね。

 

まずこのタイプは多い油分を洗顔を心がけて極力油分を減らすことも大事ですが、化粧下地を選ぶ点では下記に配慮すると良いです。

第一に、

油分が少ないものの選択がポイント

よく「オイルフリー」などの表記があるものがこれに該当します。
何故オイルフリーを選ぶかというと、油分が多く使われている化粧下地は皮脂と混じりあってしまうと、もっと化粧崩れが早くなってしまいます。

次に

皮脂吸着成分が配合されているもの

皮脂吸着ポリマーやシリコーンパウダーなどの粉末入りのものが配合されていると良いでしょう。

皮脂の主成分は
オレイン酸」という成分で、あらゆる脂肪酸 の中でもっとも酸化しにくい油です。
不乾性油(乾きにくいよ、ってこと!)の一種で保湿力が高く、蒸発しにくいサラサラとした脂肪酸なのが特徴です
皮脂吸着ポリマーはオレイン酸の吸着に焦点をあてたものが多いです。

なので、余分な脂を肌から取ってくれる、位に簡単に認識してくださると良いです!

 

シリコーンパウダーは潤滑性や柔軟性、光拡散性を特性として持っている高性能の高分子です。
オイルに対する吸着性を示すため、皮脂吸着ポリマーと同じ油分に強い特性があります。

但し、シリコーン「レジン」パウダーは、吸油性は低いです。が、一方で分散性に優れます。
一単語の違いで特性が大違いなので気をつけてください!!

 

なのでまとめると脂性肌タイプの方は

・「オイルフリー」表記のあるもの(サラサラ表記の場合もある)
・皮脂吸着可能な成分配合(皮脂吸着ポリマーやシリコーンパウダー等)

の下地を選ぶようにしましょう。
無論、冒頭に書いたように、洗顔も日々心がけてください!!!

さて、脂性肌の選ぶべきポイントに合致している化粧下地がこれ↓



アットコスメの評判も

「一日中ずっと、メイクを落とす、夜までずっとこの感じが続きます!
余分な皮脂を抑えてくれる、というのは使っていて凄く実感出来る。
また小鼻周り、頬付近はべたつくことが全くなかったです。
お肌になじませるとすぐに、あっという間にさらさら肌に。

そしてその後のファンデーションののりがとても良く、アイメイクやアイブロウを描きますが、いつもよりも発色よく、眉は描きやすかったです。」

「今までは脂のテカりで困っており、基礎化粧品でテカりを抑えようとしてましたが、
今はこれがテカりを抑えてくれるので基礎化粧品はテカり気にせず好きなものが使えるようになりました。

一回の使用量がごく少ないのでコスパは良いです。
全然減りません。テカず毛穴も隠れ、言うことなしです。」

と、上記のように皮脂に悩む方に絶大な指示を得ていました。
こちらも使用量が少なく済んでコスパが良いのもポイント高いですね

 

脂性肌よりの僕も使ってみました。
まず、本当に時間が経過してもテカリが出ないので、撮影をしていたり衣装着て暑くなってきても顔がドロドロしてこない。

肌につけると、段々とサラッとし、伸びやすく肌に染みていくような感覚があり、隙間を埋めてくれるような感じを覚えます。
毛穴も目立ちにくくなるので肌もすっごく綺麗に見えます

今年入って夏場に使用しましたが、夏コミのジャンヌ・オルタやった時が最大限効果発揮してくれてました。
肌加工はホクロ消す位しか要らなかったレベルです。
(下記参照)


2018年の最強の炎天下の下、最高にコスプレのパフォーマンスを発揮できた立役者です
この充分な根拠の元、僕も使ってみて推してます。

↓脂性肌の僕を炎天下の下化粧崩れ一つ起こさなかったほどの下地の詳細はこちら↓

以上が肌質による違いでの下地の選び方でした!
次に2つめの選択ポイント、「カラー」について説明していきます。

B.カラーでえらぶ!

キャラクターの色素の濃さや、自分の肌の色のくすみを低減して写真映りを良くするため、です。
例えば、色素の薄そうなキャラクターをやるのに、元々肌の黄色みが強い人がやるのって難しそうじゃないですか?

逆に目のクマがひどかったりする人が綺麗にクマをなくそうとするのってこれもまた難しそうですよね?
(´・(ェ)・`)クマー

そういった、色味の細かい悩みを解決できるカラーの調整いわゆる「コントロールカラー」というものの効果を含む下地があります。

写真の上のものもこれで、白みが強い下地となっているため、肌の色調が1段階明るく見える効果があります。

 

では、色ごとの効果の違いを説明していきます。
が、その前にコントロールカラーで何故色を補えるのか説明いたします。下の画像を御覧ください。

これは「色相環」と呼ばれるものです。
この図の中で反対側にある色を「補色(ほしょく)」と呼びます。
補色同士は混ぜると元の色味を抑えたり打ち消したりあったりするようになっています。

この色彩の科学により、色味を調整して印象を変えることが出来ます。

この色相環に基づいた描き方は、実際美術でも意識するそうで、僕は美術教師である母親にこの色の化学を教わりました。

 

彡(゚)(゚)「白人キャラのコスプレしとるのに、肌の色が完全に黄色人種やんけ・・・・」
(´・ω・`)「目の下のくまや、ニキビ跡の赤みが残っていて写真に撮った時目立つし、コンプレックス・・・」

理想とのギャップや、自分の気にする劣等感をお持ちの方は沢山いらっしゃると思います。
中にはそれを気にするあまり、メイクの他のところに気を遣う余裕がない人もいたりするのでは・・・?

そんな劣等感が刺激されると、どれだけ写真を撮っても自己肯定感が上がらず上手く気分的にコスプレが立ち行かないようになるかもしれません。

なのでこれに基づいてコントロールカラー(効果を持つ下地)を使い分ければ、上記のコンプレックスも緩和に一役買ってくれます!
さて、一つづつ見ていきましょう!

 

B-1.ブルー&パープル

ブルーのコントロールカラー効果は

・黄色いくすみ
・頬の赤み

の2つに対し効果を上げます。
黄色人種特有の黄色味の強い肌色や、人より赤みのある頬を持つ方にオススメの色です。

ポイントは「明るみのある透明感を演出できる」こと。
これによってワントーン白く見えた上で透き通った綺麗な印象を与えます。

例えば西洋系のまさに白人のようなキャラ、幻想的なキャラをやる時に適してます。
(僕も過去に東方Projectの八雲紫やった時に使用したことある)

元々色の白い方なら良いですが、
ローゼンメイデンの水銀燈とかのコスプレをするのに
「化粧をしてみてイマイチ人形っぽくない」
「日本人が頑張ってんなぁ・・・」
なんて自分の描くなりたいキャラクタ像とのギャップに思い悩む時はこの色。

逆に元々色白の人が使うと、メチャクチャ血色悪くなるのでそういう方は青色のコントロールカラーはやめましょう。
色白の方の場合は肌の透明感や自然な血色を残しつつ同じ効果を引き出してくれる「パープル」を使いましょう。

 

B-2.グリーン

グリーンのコントロールカラー効果は

・顔に赤みが元々ある人
・赤みタイプのニキビ跡が気になる人

の2つに対し効果を上げます。
ニキビ跡とかの赤くなった箇所を目立たなくするのに非常に有用。
これに尽きる

赤ら顔になりやすい人はおすすめですね。
人より赤みのある顔(毛細血管が人より拡張しやすい人、顔がほてりやすい人)はかなり効果が高いです。

ただし、全体的にグリーンのものを広げると、彩度の低い血色の悪い顔になります。
なのでポイントで薄く広げるくらいのほうが良いです。

 

B-3.イエロー

イエローのコントロールカラー効果は

・肌全体がくすんでいる人
・色素沈着
・クマ・シミ・ソバカスがある

の3つに対し効果を上げます。
とにかくカバーできる肌トラブルが多いので有用な事が多いです。

健康的な肌色を演出する万能なカラーです。「くすみや色素沈着に迷ったらコレ」という色み。

色白とかじゃない限り、明るい黄色が赤みと混ざって肌色になるため、赤みにも効きます。
一番効くのは、コンシーラ(後の記事で説明します)と共に目の隈に効く点です。

目の隈が残ってるとそれだけでキャラクターのコスしてても元気なさそうに見えます。
と、言うか実生活でも隈があるだけで不健康に見えますよね?

それと同じ理屈で、コスプレしてるキャラクタの印象を一気に不健康にしてしまうのが目の隈。
(´・(ェ)・`)クマー再び
最悪そのキャラを知らない人に元気そうじゃないキャラの印象を植え付けかねないかもしれません。

そのようなことを防げるのがこのイエローなんです。

 

以上のように用途によって色をコントロールカラー効果を含む下地を使い分けられると、より肌の印象を大きくプラスに変えられると思います!

勿論全ての下地がこの効果を持ってるわけではありません。しかし、一本自分の悩みや目的に合わせて持っておくと、それだけで仕上がりを変えることが出来ます!!

 

 

とても簡単!塗り方

塗り方は簡単ですが、キチンとした塗り方を知っておかないと、せっかくの良い効果を引き出してくれません。
ちゃあんと自分に合う下地を選んでも塗り方を間違えてメイク崩れやヨレが出る、となったら本末転倒です。

と、言うわけで画像を用意しました。

手順は2つ
①おでこ、鼻頭、両頬、顎の5箇所に適量下地をつける。
この時の適量は、僕は「顔を下地を付けた5箇所付近で5分割した時、ちょうど伸び広がりきる程度」と思っています。
そのくらいだと塗りすぎてベタベタにならない感じですね。

 

②薄く矢印の方向に広げていく。
この矢印は毛穴の向く方向に沿っているのでこのように、顔の中心から外に広がるように塗っています。

この際によく顔を「パンパン」と叩き込む人いますが、毛細血管が傷つくのでNGです。
どちらかと言うと、肌に手をあてて「ぎゅ、ぎゅ」と少し押す感じのほうがいいです。

 

以上。
コレに加え上記のコントロールカラー効果のある下地を使う際は気になるポイントに少し足そうかな位で大丈夫です。

このように使用自体は全然難しくないです!

なので簡単な一手間で
毛穴を目立たなくして綺麗な仕上がりにしてくれたり
テカリを減らしてくれたり
肌の色味を変えてくれるもの
まであったり効果が非常に高いのです。使わないという選択肢はないはずです。

 

今回は一番基礎になる下地について解説いたしました。
一番最初ではありますが、結構詳しく書かせて頂きました。今まで下地使ってた方も、

「そこまで気にしてなかった!」

と言う方が多かったのではないでしょうか?
コレを機会に少し下地と真剣に、向き合って見て頂けると嬉しいです。

それでは、また次回よろしくおねがいします!

次回記事
⇒洗顔で常に好印象と化粧ノリの良い肌へ!